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こころの中を見つめよう博愛を広げるためにという国際ロータリーのスローガンのもと、7年ぶり2回目の会長を務めさせていただきます。当クラブでは会員が16名を前後したまま増加しないため、5年前から会長が皆会長経験者という状態になりましたが、現在の社会事情を考えると致し方ないことかとも思いますが、さらなる会員増強を行い大きなプログラムが可能になるように努めたいと思います。
そんな中で今年は貞観地震以来という東日本大震災が我が地区を襲い、たくさんのロータリアンや事業所が被災しました。当築館も震度7というかつてない揺れを経験し、会員全員が少なからず被害を受けました。しかし3年前に栗駒山を震源とする強烈な地震を経験済みのせいか会員全員が、津波に襲われた海岸部の町の方達を思う余裕があります。本年度は高校生対象の就職模擬面接、中学生対象のリーダー研修会、会員相互の親睦活動といったこれまでの活動の継続に加え、震災、津波被災地区への支援をもう一つの活動の柱にしたいと思います。
幸い、既に台湾、草屯クラブ、雙和クラブ、倉敷東クラブなど姉妹、友好クラブまたイタリアの地区等から支援の申し出が届き昨年度より活動を開始、マッチンググラント等として最も被害の大きかった一つの南三陸町に車両を送る活動を始めております。この厳しい状況はある意味でロータリークラブ発祥の時期の世相と相通じるところがあります。あらためてロータリークラブの存在意義を考えながら活動計画を立てていく所存です。
また、今年度は当クラブがスポンサーとなっている築館ロータリーアクトクラブが地区代表を務めることになっており、数々の行事に対し物心両面からできるだけの援助を行いたいと思います。
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